これからの個人事業には、ゆるいコミュニティを持っている方が長く続くと考えています。
お仕事関係のコミュニティや、趣味のコミュニティ
或いは自分のファンコミュニティなど
ただファンコミュニティってメンタル的に強くなければ少しハードルが高いものです。
そうでなくて特別難しいものではないもの
ゆるく繋がって何かを楽しむようなコミュニティ・倶楽部活動のようなものでも良いと思います。
なぜ必要なのかはまたお話し会の中でお伝えします。
3/22・25 、4/1 リザストで作る女性のためのコミュニティ(ZOOM・無料)
実はリザストとコミュニティ作りはとっても相性が良いのです。
リザストを活用すれば、コミュニティ・リーダーとしてコミュニティを育てることもできます。
またパソコンが使えるなら、影のリーダー(サポーター)として、コミュニティを支えることもできます。
それはリザストの機能に、濃いファンとの結びつきをより強くするような力があるからです。
お話し会の中でこれまでのコミュニティ育ての経緯や、ポイントをお話しします。お仕事とコミュニティは、最初は切り離して考える理由もお伝えします。なぜリザーブストックがコミュニティ育成に向いているかもお話しします。
リザーブストックを使っている方こそ、ぜひすぐにコミュニティ作りを考えましょう。リザーブストックを使っていない方は、まず何から始めたらいいかもお話しします。
◆時 間:約60分(場合によっては延長あり)
◆開催形式:ZOOM
◆参加費:無料
◆人 数:4名
リザストを使った正しいコミュニティの育て方を実践
実は私自身、2018年からそれまでずっとやりたかったことを始めました。
着物が好きで、日常の着物を楽しむことです。
着付けが上達するにはどんどん人前に出ていくことと先生に言われ、そこからお出かけ企画を作り声をかけました。
そして2018年10月にはホームページを立ち上げ、2019年1月にホテルランチ新年会を開催しておりました。
カジュアル着物倶楽部はそこから少しずつ参加者も増えて現在に至ります。
そうです、これこそ着物を楽しむためのゆるいコミュニティです。
クラブ活動はLINE公式アカウントとフェイスブックグループとリザストの組み合わせで運営しております。
当初、リザストは仕事とは関係ないからと、着物倶楽部の公式メルマガを作っておりませんでした。
が、リザスト公式認定トレーナーになって、考え方を改めました。
私のリザストのアカウントは【私の自分生き】で使えばいいのです。
メルマガこそ発行していませんでしたが(現在は発行)、最初からリザストを使った正しいコミュニティの育て方を実践していました。
リザストは仕事だけではもったいない!自分生きコミュニティを育てよう
私はこれからも少しずつやることは変わります。
変わりますが、変わったとしても、私がやる〇〇なのです。
個人事業は人と人の信頼関係で成り立ちます。
50代60代パソコン苦手な女性のWebサポーターのヤマガミ
リザスト公式認定トレーナーのヤマガミ
カジュアル着物倶楽部Web担当のヤマガミ
きっとこれからも、◯◯◯のヤマガミ
自分生きをしていく限り、肩書きが変わったりやることが変わることもあります。
繋がりをリザストで一言管理していると、何か変わったときもアナウンスすることはできます。
なのでリザストで自分生きコミュニティを育てましょう。
ただ勘違いしてほしくないのは、そこに直接販売やお仕事を持ち込まないということです。
来てくれた人に喜んでいただくことが優先です。
なのでホスピタリティ精神がなければできません。
この辺りの具体的な内容はお話し会でさせていただきます。
ファン戦略・コミュニティ戦略 貴女はどちら?
これからの個人事業を考えたときに、誰とつながっておくか、どんなつながりを育てておくかは、ものすごく大切になってくると考えています。
そしてご自身の個人事業に合わせて・・・というより自分の得意・不得意に合わせて、ファン戦略やコミュニティ戦略を選べば良いと思います。
どちらを選べば良いか分からない方は、こちらの簡易診断でチェックしてみてください。
ファン戦略かコミュニティ戦略かどちらが貴女に相応しいかが分かります。
ぜひ遊びのつもりでお気軽にチェックしてみてください。
ファン戦略・コミュニティ戦略は企業がすでに取り入れている
実は企業は数年前からファン戦略やコミュニティ戦略を取り入れています。
資金力もあるので、広告宣伝費もかけているでしょうね。
知名度のある企業でも小さく始めることが必須のようです。
私たちは個人事業なので、もっともっと小さく、最初は友達数人からで大丈夫です。
大切なのは少人数のうちに、企画の内容や目的や方向性をしっかり定めて、迷走しないようにしていくことです。
人数が増えると、様々なことが起こります。
基盤ができないうちに、問題が起こると呆気なく崩壊します。
無理に人数を増やすのではなく、信頼関係をコツコツ育てていくことです。
参考までに購読した本を掲載しておきます。
ファンベースは企業が取り入れて成功している例が載っていました。
考え方としては参考になります。
コミュニティ作りの教科書は、巻末にイベントを盛り上げる神業が載っています。
ただこれらは参考になりますが、重要なのは自分が楽しいと感じること、続けられることを実際に始めることです。
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