サービスを受けていただく

最初に体験して頂いた次のステップはサービスを受けて頂くことです。

ここはお仕事によって、内容や形式も異なるでしょう。

 

施術・サロン系の方であれば、実際の個別のサービスを受けて頂くことになります。

 

コーチングや占いなどの方であれば、個人セッションを受けて頂くことになります。

その前に有料セミナーやグループセッション、ワークショップなどを用意している場合もあるでしょう。

 

そして、ここが本命サービスであるとは限りません。

最終的なサービスが何であるかによって、ここのサービスや商品の企画を考えなければなりません。

あまりにも仕事によって多岐に渡りますので、ここでは具体例は挙げません。

簡単に例を並べるだけにしておきます。

 

また、本来は最終的なサービスや商品があって、その前に用意しておくサービス、その前に用意する体験、それを体験してもらうために、こちらから差し出す情報と、企画は最終的なサービスや商品の方から順番に考えていくと分かりやすいでしょう。

 

ここでは最終的なサービスや商品ではなく、その前の用意したサービスや商品のことになります。

 

  • 有料セミナー・有料勉強会
  • 有料イベント・有料ワークショップ
  • 個人セッション・個別予約
  • その他

◆有料セミナー・有料勉強会

 

単発の有料セミナーや有料勉強会などは、今はオンラインでもたくさん開催されています。

セミナー講師や、コンサルやコーチ、トレーナーはご自身の知識を、フルに生かして開催することができるでしょう。

 

少し高額になると、修了証などを発行してくれるものもあるでしょう。

 


◆有料イベント・有料ワークショップ

 

有料イベントや有料ワークショップも、オンラインでも開催できる時代です。

ご自身のサービスを提供できる場が広がった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

お得な体験、役に立つ体験をしていただけるようなイベントやサークショップを開催して参りましょう。

 

◆個人セッション・個別予約

 

個人セッションやサロン個別予約など、マンツーマンでのサービスをお持ちの方はここになります。

 

ただここがゴールではありません。

サロンであれば、継続してご利用いただけることがゴールではないでしょうか。

1回のご利用だけで終わらないようにしたいものです。

 


◆その他

 

大きなイベント・高額なテキストや本もここに入る場合もあるでしょう。

 

様々な形やケースがあるかと思いますので、具体例は挙げません。

 


今回は小さな起業・個人事業の成功までの道のりの、サービスを受けて頂くについてお話ししました。

  1. 看板を挙げる(提供場所と繋がる方法を作る)
  2. 知って頂くために発信する
  3. 興味を持ってくれた人にもっと知って頂く
  4. 体験して頂く
  5. サービスを受けて頂く
  6. 他の商品も知って頂く
  7. 引き続き継続して利用して頂く
  8. 委託・外注で広げる・事務作業の自動化