継続してご利用頂く

継続(リピート)して利用して頂いたり、高品質で高額になったものをご利用して頂いたり、『サービスや商品をパッケージ化』したものをご利用頂くことになります。

 

いわゆるバックエンドと言われたりもしますが、必ずしも高額であるとは限りません。

 

サロンであればチケットであったり、会員制のサービス、月会費の教室、そう言ったものの継続ご利用も含まれます。

 

サービスや商品は、お仕事内容によって様々な企画があるでしょうし、具体的には言えませんんが、一例として並べておきます。

 

月額サービス・定期サービス・サービスチケット

  • サロンのサービスチケット
  • 教室の月会費・年会費
  • オンラインサロンの月会費
  • サロン・教室の定期券
  • コンサル等の定期サービス契約

大型商品・サービス

  • 資格取得パッケージ等
  • 商品・サービスのパッケージ化
  • 大型商品の分割払い


バックエンドが高額とは限らない

 

一般的にバックエンドを高額にしなさいと言われているようですが、バックエンドが高額であるとは限りません。

最終的に、お客様とどうなっていたいのか、どんな理想を叶えたいのか・・・

 

バックエンドは、ご自身の一番やりたいことであったりします。

 

月契約のコンサルタント契約サービスなどは多少高額にはなるかもしてませんが、教室やオンラインサロンなどは、高額とは限りません。

ただ、継続してご利用頂けると、売り上げ全体の何%かは安定することになります。

 

ご自身のサービスで何ができるのか、何をここに置くのかを、しっかり考えてみましょう。

 

そしてビジネス全体を考えるときには、このバックエンドから作っていきたいものです。

 

バックエンドを叶えるために、どんなサービスや商品を用意したらいいのかを考えます。

(個人セッションや個人メニュー・その他のサービスや商品など)

 

そしてそれらを体験して頂くためには、どんなイベントやセミナーを企画したらいいのかを考えます。

 

そしてそれらを体験したいと思ってくださるお客様は、どんな情報が欲しいと思ってくださるのかを考えましょう。

(メルマガ・ステップメール・ブログ・SNSでの発信)

 


今回は小さな起業・個人事業の成功までの道のりの、継続してご利用頂くについてお話ししました。

  1. 看板を挙げる(提供場所と繋がる方法を作る)
  2. 知って頂くために発信する
  3. 興味を持ってくれた人にもっと知って頂く
  4. 体験して頂く
  5. サービスを受けて頂く
  6. 他の商品も知って頂く
  7. 引き続き継続して利用して頂く
  8. 委託・外注で広げる・事務作業の自動化