小さな起業・自分サイズ起業・ひとり起業・個人事業・マイサイズジョブ
いろんな表現をすることもあるけれど、何だって構わない。
私は仕事でも遊びでも、一生懸命やることそのものが自己表現だと思っています。
誰のためにするわけでもなく自分のためにする！
それが自分の魂が喜ぶからです。
社会のためにとか、人のためにとか言うのは簡単だけど、どこか嘘っぽい気もしています。
突き詰めて言えば、何でも結局は自分の魂のためにやるのだと思っています。
人のためにやることも、相手の笑顔が見たい、喜んでもらいたい自分がいるからです。
社会のためにやることも、世の中の役に立てることが嬉しい自分がいるからです。
だから仕事でも遊びでも、誰の目を気にすることなく、誰の意見も気にすることなく、自分がやりたければやり通せばいいのです。
もちろん人に迷惑をかけるとか社会に迷惑をかけることなどは論外です。
自分の人生を生きていない人ほど人の足を引っ張りたがる
成功している人は人の成功を応援しますし、人の成功を喜びます。
そうでない人は人の成功を妬みますし、人の足を引っ張りますし、人としてとんでもないことをやろうとします。
そして成功している人、成功するとかしないとかお構いなしに自分の道を進んでいる人の方が圧倒的に少ないのです。
なので、仕事でも遊びでも自分のやりたい道を進もうとすると、多くの人は反対にあうのでしょう。
やりたいことをやればいいのに・・・
私は簡単にそれを言ってしまうのですが、出来ない人からすると「そう言うのは簡単だけど無理」なのでしょう。
人の目や人の意見を気にしなければ簡単なのです。
自分は自分と思えばできる
自分の居場所は自分で決めたらいいのです。
やる気を削がれたり、反対されたり、足を引っ張られたり、裏切られたり
思い切ってそんな場所から離れたら、嘘のように何でもできるようになります。
私の場合は最初のその場所は【家】でした。
そこから離れて結婚して、離婚して今度は社会からはみ出しました。
そうなるともう怖いものはありません。
人は人、自分は自分、自分の好きなようにしようと生きてきました。
ただ勘違いして欲しくないのですが、好きなことを貫き通すのは、簡単ではありません。
時には自分に鞭打って、頑張って頑張って、ようやく手に入れることができるものもありました。
そして多くの人は本人の努力や頑張っている部分は見ようとせずに
上っ面だけを見て、妬んだり、陰口を吐いたり、足を引っ張ろうとするのです。
だから人の目など気にせず、一生懸命頑張れば良いのです。
自分の人生なのですから。
人は人、自分は自分で、人が何を言おうが関係ありません。
他人は自分の人生に何の責任も取ってくれないのに、勝手なことを言うのです。
人のことをとやかくいう人は、まるで無責任に言いたいことを吐き散らかしているだけです。
そしてそれに気付いた人はそんな人から離れていきます。
親でも何でも離れていいのです。
小さな起業・ひとり起業はある意味はみ出しもの
個人事業を選ぶと、多くの人は周りから反対されるかもしれません。
特に50代60代の世代では、周りに個人事業をされている方が少ないと思うのです。
最近では多くなってきているのかもしれませんし、2020年は働き方の一つだと認識されるようになっているかもしれません。
自分が本当にやりたいのなら、やり通したらいいのです。
ただ、相当な覚悟と努力と信念がいるのは間違いありません。
楽に稼げそうとか、楽しそうとか、そんな上っ面だけ見て選ぶのはどうかと思います。
人によっては勤めている方がはるかに楽だと思います。
安易な起業を進める意見には反対です。
それでもやりたいと言うのなら、まずは自分の理念を明確にしておきましょう。
理念が明確でぶれなければ、やり通すことができる
理念・信念・クレド、いろんな言い方がありますが、私は上位概念と言う時もあります。
個人事業や仕事、の目的などの前に、自分の生き方としての理念（上位概念）です。
私自身いろんなことをやってきましたが、一番上にある理念は『ジョイライフ』です。
人生楽しんでいこう。
辛い時も、苦しい時も、楽しんでいこう。
楽しい人生。
そこからポロッと出てきたジョイライフという言葉がそのまま理念になっています。
仕事でも遊びでも何でも頑張ります。
それが自分の楽しみでもあるからです。
仕事も遊びも、何でもそうですが、それはその人の人生の表現だと思っています。
私たちは自分の人生を生きて表現するために生まれてきています。
どの人生もかけがえのないものです。
人の足を引っ張るような人生も、突き詰めて言えばその人の表現方法です。
それに気付くと「自分はその生き方は出来ないけど、頑張ってね」
と心で思って離れて見守ってあげたらあまり気にもならなくなります。
自分は自分だけの理念（上位概念）をしっかり持って、仕事なり遊びなりを貫き通しましょう。
小さな起業・やりたいことがブレるならまずは理念と向き合おう
やりたいことなど時間と共に変化するのは普通だと思います。
私が５０の誕生日にエアブラシボディアートと出会った時は運命だとも思いました。
そしてイベントに出たり、ショップを運営したり、それこそやり通しました。
ただ自分の中ではイベントに出るのは５５までと決めていました。
そして昨年ショップも手放しました。
２年前からのめり込んでいるのは着物です。
それこそ多忙な中で、一生懸命頑張って練習しました。
やるとなるととことんやるので、着物での企画やイベントもやりました。
そういう私のことを悪くいう人もいたでしょう。
ただ、私自身はやりたいことはやり抜きとおす。
それが自分自身が楽しいからであり、どんな時でも（苦しい時でも）楽しむことを決めているからです。
私の理念は、仕事も遊びもジョイライフです。
それはこれまでも、これからも変わりません。
自分自身の理念を中心にすれば何をしてもいい
世の中のために、人のために、社会のためにという理念もありますが、まずは自分自分がどう生きたいか、が先です。
私が、上位概念を明確にするときは、質問をします。
何かやりたいことがあるのなら、それをすることでどんな良いことが起こるのかを問うてみてください。
それを繰り返し繰り返し問うていくと、答えが同じ場所で回るようになります。
この理念（上位概念）を持っていると、何をするにも究極はそこがしたいということが明確になります。
手段は違っても、中心がブレなければ、人に何を言われようと気にもならなくなります。
小さな起業・自分サイズ起業・ひとり起業・個人事業・マイサイズジョブ
或いは趣味でも活動でも、何でもいいではありませんか。
自分のやりたいことを貫き通して、50代60代で女性は自分の生き方を思いっきり表現（発信）しても参りましょう。
そのためにサポートが必要でしたら、どうぞお気軽にお声がけください。
お話し会も随時開催しています。
サポート中は、結構同世代あるあるのお話もしています。
みんないろんな人生を歩んでこられた強者です。
まだまだ余力が残っているはずです。
自分のために、思いっきり使い果たしましょう。
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